映画「シラート」を観ました!
📝自分用感想メモ

ついったのタイムラインでたまたま流れてきてあらすじだけ確認して観に行ったんですが…
まぁたまげた
やっぱり後半の怒涛の展開はシンプルにびっくりした…
逆にそれまでは砂漠のドライブを冗長とも思うほど丁寧に描写しているので、映像のギャップが大きくて戸惑うしかなく。
エステバンの例のシーンは緩急が激しかったから観てて疲れた。
最初外でピパとボールで遊んでて「君そんなとこで遊んでたら危ないよ…!」とハラハラしてたらルイスが「車の中に居なさい」と注意して、安心したと思ったら車の中でもじゃれはじめて、窓が開いてるからピパが窓の外に飛び出さないからヒヤヒヤして…
そうこうしてたらステフ達の車が砂利から脱出できて、よかったね〜と思った矢先!の!あれ!しんどい…
ルイスも自分が車の中に居るように言わなかったら…って絶対考えたよね、でもその時はそれが最善だと思うよね…
そこからの重苦しい空気はスクリーンを飛び越えて漂ってた。レイヴァーのみんな、良い人たちなんだよな。
救助を求めて砂漠を進むけど行き詰まって、ルイスのためにもレイヴパーティーをしようという流れからクライマックスに繋がるけど…も〜びっくり…
ジャドのシーンに関しては最初演出かと思った。いきなりだし、跡形もないし、葉っぱキメてやってるから幻覚?とかそういうこと?と思って。
そこから「えっこれ現実?現実だ…!」と思ったときにはトナンが犠牲になってた。
ちょっと面白かったのが、後ろから2列目の真ん中ら辺で観ていたんだけど、私は爆発の度にビビってビッッッックン!!みたいな感じでかなり身体が跳ねちゃってたのに周りには飛び跳ねてる人が全然居なかったの。
みんなメンタル強いね…!(?)
ルイスに関しては、もうなんか悟りを開いてたよね?ジャドとトナンのお墓を作ってあげていたくらいから…
観てる側からしたら全然情緒が追いついてないから、「待って!ルイス待って!置いてかないで…」という気持ちだった。
そこからビギが犠牲になって、ステフとジョシュがルイスの元へ向かうシーンが1番身体に緊張感が伝わって精神的にしんどかった。
あの一歩進むごとに鳴るみょんみょんみょんみょん…っていう音が不安を増幅させてた。
ハンカチ握りしめながら観ました。
ラストシーンの3人の表情も、みんななんとも言えない顔をしてるんですよね。
仲間が死んで悲しい顔でも、命が続いて喜んでいる顔でもない。それが妙にリアルで印象的でした。
結局、この映画は何が言いたいのかな〜って考えた時にぱっと思い浮かんだのは諸行無常というか、この登場人物たちと同じように自分が置かれている環境や状況は自分の意思とは関係無く一変することが普通に起こりうるよってことかな。
個人的にパラレルワールドってあると思っていて、その分岐は自分の選択にあると思っているんですよね。
極端だけど今日朝ごはんにご飯を食べるかパンを食べるかで分岐するみたいな。
だから、選択肢がある時にその都度自分が納得できる方を選ぼうと心がけている。一瞬一瞬で納得していれば、未来がどうなっても納得感が生まれると思っているので…
だから人生噛み締めて生きろよなみたいなメッセージだったらアツい。かなり粗治療感はあるけども。
監督のインタビュー記事👇🏻
fansvoice.jp
ちょっと掠ってる?でも更に深いことをお話されてるわ…
以下その他の感想
・犬かわいい
・エステバンがいい子で…
・登場人物がみんな犬に対して優しい、家族として接してて微笑ましい
・車を地雷原に向かって走らせたあと、その車の跡を辿って歩く時に犬にリードつけた状態で歩き始めたから「犬は!抱えて歩いて!」って思った瞬間にルイスが犬を抱えてくれたので嬉しいきもちになった
・途中で出てきた村の羊飼いのお兄さん?はなにか深い意味があるのだろうか、なにかのメタファーとかさ
・犬かわいい
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